教育事業への思い

私が教育事業に身を投げると決心したのは、自分の子を育てる中で考えさせられることが多かったからです。いつの間にか養育費に教育費、また週末などは送り迎えなどで自分の時間が持てない、子供中心の生活になっていたことに気が付きました。経済的な観点からみると、これは説明のつかない「無謀なる投資」になるかもしれません。しかし、不思議にも自分の子への投資がもったいないと思ったことはありません。今まで出来なかったことが出来たり、もっとうまくなりたいと言っている子どもをみるだけで、私も頑張らないと、と背中を押される気がしてなりません。子どもは親のお金と時間を糧に親の背中をみて成長していくのだと思います。要は人間社会の中で、子どもの教育がどれほど重要で関心が高いかを考えさせられたのです。

ということで、子ども英会話スクール「リトルブラウン」、またオンライン英会話スクール「オンエアイングリッシュ」事業への私の情熱は熱くなるばかりです。